昨日の続きです。
露出系の話は他にもありますが…(-ω-;) それはやめて

唖然とした話を!

それゆけ
(※ るるっぱ 過去の失敗談コーナー)

~第15回~

その変質者に遭遇してから、暗い夜道を歩くのが不安になった私…。 
(※ 大昔、20代の時の話です!)

遅い時間帯は、遠回りをして、交通量の多い大通りを歩くようになりました。

街灯の心許ない住宅地よりは、お店も並ぶ明るい通りの方が安心です。


…しかし、変質者や痴漢は処構わずです…(^ω^#)

某〇ブンイレブン前、店舗の明るい照明の前でそれは起きました。


歩道正面から長身の男が歩いてきました。

すれ違う瞬間

ちかん01

突然、股の間に手を入れられーー

ガッ!と、思い切りつかまれたのです!

ちかん02

驚き(あまりに驚くと、声も出ません…)振り返ると、その男は

走るでもなく、普通に歩いていました。

ちかん03

追いかけて抗議など出来ましょうか? 私は呆然としました。


想像ですが、常習犯だった気がします。
人通りの少ない遅い時間帯を狙い、女性を物色していたんだとーー

憎らしいほど(ꐦ°᷄д°᷅) 堂々と歩く後ろ姿でした。



痴漢の多い電車(当時の埼〇線)を使っていたので、こんな事もありました。

私はまだ学生だったと。

雨の日、まだ明るい時間の、まぁまぁ混雑した電車内ーー

ちかん04

傘の柄が当たってるのかな?

お尻にずっと、何か違和感を感じていました。


駅に到着し、ホームを歩いていると、おばさんが慌てたように私に走り寄ってきました。

ちかん05

親切な方です…。゚(゚^ω^゚)゚。

ちかん06

そう...!傘が当たってたわけではなく…ボタンを外されてたのです…!

20分位の乗車時間の間に、そろりそろりと...
      

バックにボタンがデザインされたスカートでした。


もし、乗車時間がもう少し長かったら…最後の1個のボタンも外されていたかもしれません。

こ わ い


これらの痴漢話は、若かったし、傷付きました…。

洒落にならない話もありますが…ここに書くのは控えます。

不愉快な話が続きましたが、お付き合い有難うございましたm(_ _)m



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