私は月に数回、家をあける事があります。

お留守番の旦那さん、玄関までお見送りしてくれます。

いってらっしゃい01

道路に出ると、コツンと窓を叩く音

見上げるとーー

いってらっしゃい02
 
寝室側の窓を開けて、旦那さんが手を振っていました。


私が階下に降りる間に、とことこ玄関から寝室に向かったんだな…なんて想像すると
クスっと笑えてきました。

毎日一緒にいるのになぁ。離れると…さみしいような、物足りないような…そんな感じがします。

誰よりも、長い時間を共に過ごしてきました。

そんな彼との「出会い編」を明日から連載しようと思います…(〃▽〃)