マスターと呼ばれた男、その哀しみ
朝晩問いかけてくれる旦那さんですが… これまでのコーヒー話はコチラ~♪ ↓ 「小さなお城の主」 (コーヒーメーカー周りが彼の癒し空間) 「買ってよぉ!」 (マシンが壊れた) 「ニューマシン~溺愛~」 ...
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朝晩問いかけてくれる旦那さんですが…
これまでのコーヒー話はコチラ~♪
↓
(コーヒーメーカー周りが彼の癒し空間)
(マシンが壊れた)
(エスプレッソマシン購入その後)
高校時代はマスターと呼ばれていたそうです(* ̄m ̄)
彼は高校が家から遠く、下宿生活を送っていました。
下宿仲間が毎日のように、彼の部屋に集まったそうです。
喫茶店のマスターみたいな意味合いですね(笑)
彼はいつも、コーヒーとちょっとしたお茶請け(おやつ)を用意し、友人をもてなしたそうです。
友だちが喜んで、褒めてくれるのが嬉しかったんだと思います。
下宿先ではご飯もあまり出なかったそうで…
皆お小遣いで、お金も余裕なかったでしょうし…
育ち盛りでお腹も減って…
旦那さんは当時を楽しそうに話しますが
私はその下宿仲間達は、彼の人の良さをうまく利用してたんだと…( ˘・A・)
ちょっともやっとします。