青森の山菜「ミズ」 方言と気付かず…
青森の義実家から「ミズ」が送られてきました。お義母さんはいつも皮を剥き、手で折って、下処理をして送ってくれます。熱を通すと鮮やかな緑色になり、シャキシャキ+とろっと独特の食感の山菜です。見た目はフキに似ていますが、粘りがあり全然違います。炒め物、和え物、天 ...
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青森の義実家から「ミズ」が送られてきました。
お義母さんはいつも皮を剥き、手で折って、下処理をして送ってくれます。
熱を通すと鮮やかな緑色になり、シャキシャキ+とろっと独特の食感の山菜です。
見た目はフキに似ていますが、粘りがあり全然違います。
炒め物、和え物、天ぷら、味噌汁などを作りました♪
(↑茹でたミズ、梅肉、塩昆布、ごま油、炒りごま、醤油(少々)で和えた物)
Mが子供の頃は、根の部分をすって「とろろ」のようにして食べたりしたそうです。
20年近く前、青森の義実家の会食の席で「ミズ」が登場しました。
方言だと気付かないままの言葉ってありますよね。
私は上京したての頃「貼る」事を「ねっぱす」と言い、よく笑われました(笑)
ミズの正式名称は「ウワバミソウ」
青森、秋田、山形が産地です♪▼ この従妹さん