昨日の記事を沢山、読んで頂き有難うございますm(_ _)m
古い家屋ですが、塀が崩れただけで、奇跡的に他は何ともありませんでした。
私が完全にダメだと思った、お墓も無事でした。
そこで…福島の実家の話も、少ししたいと思います。
ーーあの日、母と妹は福島駅近くの駐車場で地震に遭いました。
コンクリートのしっかりした駐車場で、2人とも無事でした。
その頃、家の付近では、母が家から出てこない事をご近所さん達が心配して下さったそうです。
家に向かう間の車中(通行止めで、5~6時間かかった)
妹はずっとパニック状態だったそうです。
妹はずっとパニック状態だったそうです。

古い家屋ですが、塀が崩れただけで、奇跡的に他は何ともありませんでした。
私が完全にダメだと思った、お墓も無事でした。

母は祖母の教えを守り、毎日、お湯は張ったままにしています。
お風呂を新しくする際に、抜きます。
その貯水のおかげで、水道再開までトイレの水も間に合いました。

水汲みが必要だったら、寒い日々だったので…かなりこたえたでしょう。。
お隣さんが洗ったお米を持ってきてくれたり、知り合いが井戸の水を汲んでくれたり…
↑ なんて親切なんでしょう…( இ﹏இ )

↑ なんて親切なんでしょう…( இ﹏இ )
皆さんの優しさで、乗り切った震災でした。
他の福島記事も宜しければ…♪→「ふきのとう」
コメント
コメント一覧 (2)
本当に、本当に震災時は大変だったのですね。
私もテレビの前で驚愕し、固まってしまいました。当時は埼玉に引っ越す前で、長野にいましたが、結構揺れました。怖かったです。遠く離れた長野でも凄かったので現地はもっと悲惨だったんですよね‥
教えは、そうか‥守った方がいいのか。いざって時の知恵ですね!
長野も揺れたんですね~。横浜も道路が割れたりしました。福島(市内)は塀や瓦がかなりやられましたね…。
お風呂のお湯を捨てないように…湯船が汚れそうで、なかなか祖母の教えを私は実践出来ませんが、母は今もそうしています♪