[2022] 今年の梅仕事⑧ ー台湾茶梅ー
たまたま観ていた番組で、コウ静子さん(コウケンテツさんのお姉さん)がお母様と『台湾梅茶』の紹介をしていました。NHK きょうの料理 2022年 6月号 [雑誌] (NHKテキスト)2022-05-20初めて耳にした『茶梅』台湾のお茶請け的なものだそうです。↓レシピはこちら♪ 梅を塩 ...
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たまたま観ていた番組で、コウ静子さん(コウケンテツさんのお姉さん)がお母様と
『台湾梅茶』の紹介をしていました。
初めて耳にした『茶梅』
台湾のお茶請け的なものだそうです。
↓レシピはこちら♪
梅を塩漬けした後に、きび砂糖と烏龍茶葉で漬けます。
使うのは完熟梅ですが、追熟に失敗し
完熟とはいかず、量も減って、全くレシピ通りには行きませんでした。
重石が軽かったせいか、そんなに梅酢も上がって来ません…
最初はラム酒の香りが強かったのが、梅の香りが増してきたので、7日目に本漬けに移りました。
[塩漬け]
梅 600g ラム酒 70ml 粗塩 50g
(お酒が少ないとカビそうで、塩が少ないと浸透圧が弱くなりそうで、梅の量に対して多めにしちゃいました…)
※ コレが失敗…?
[本漬け]
きび砂糖 300g ウーロン茶葉 1.5g×4
梅の水分を拭き取り、きび砂糖→梅の実→烏龍茶葉の順を4回繰り返しました。
茶葉が粉々…分量もレシピと違うので、どうなるやら?(^_^;)
密封して、半日
3日目…シュワシュワしてるのは発酵…?
ちなみに、烏龍茶は酵母による半発酵茶です。
発酵シロップなら、これでも良さそうですが「茶梅」の発酵は好ましくないらしく
シロップを煮切ったり、炊飯で作るレシピもあるようです。
室温も高いため、冷蔵庫に避難…
翌日にはシュワシュワは収まりました。
シロップを少し味見してみると、甘塩っぱくて…なんだか懐かしい!
桜餅みたいな…桜の葉の塩漬けと餡子を一緒に食べた感じに少し似てます。
冷蔵保存しているため、底のきび砂糖が溶けきらず、瓶を入れ替え、上下をひっくり返す事に。
5日目…梅からエキスが出て、しわしわになってきました。
2週間後…特に変化なし
シロップを味見してみると、甘さより酸っぱさが強く、塩っぱい梅シロップみたい
梅の実も…固めで、ほんのり甘い梅干しみたいな…
塩入れ過ぎたせい?
どうしよう…なんかイメージと違う…
柔らかくて甘い梅の実を想像していたのに。
梅を取り出してみると、固くしわしわで見るからに美味しくなさそうです。
最大の失敗は完熟梅で作らず、青梅で作ってしまった事でしょうか。
ぬるま湯に浸して少し柔らかくする作戦
梅の良い香りが立ち上がりました。
4時間程、このまま塩抜き
シロップは450gありました。
使ったきび砂糖は300gだったので、梅エキスが150g抽出された事になります。
きび砂糖(50g)を加えて、10分程煮詰め…
茶葉も開きました。
このまま冷まし、塩抜きした梅の水分を拭いて、シロップに戻して漬け込み直しました。
茶梅…食べた事がなく正確な味は分かりませんが、お茶請けだから多分甘いはず!
甘味を吸わせたいのに、逆に梅からエキスが出てしまい難しいです。
煮ると甘露煮になっちゃうし…
茶色に色付くのか…?コレでいいのか??悩ましい…
それから2週間後 (漬け始めて1ヶ月後)
うーん?塩っぱさはだいぶ抜けましたが、実が小さくなり固く、それ程甘くもない。。
結局、正解が分からない…
シロップは甘塩っぱく酸味もあり、面白い味です。
▼ my楽天room♪
『台湾梅茶』の紹介をしていました。
初めて耳にした『茶梅』
台湾のお茶請け的なものだそうです。
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梅を塩漬けした後に、きび砂糖と烏龍茶葉で漬けます。
使うのは完熟梅ですが、追熟に失敗し
完熟とはいかず、量も減って、全くレシピ通りには行きませんでした。
重石が軽かったせいか、そんなに梅酢も上がって来ません…
最初はラム酒の香りが強かったのが、梅の香りが増してきたので、7日目に本漬けに移りました。
[塩漬け]
梅 600g ラム酒 70ml 粗塩 50g
(お酒が少ないとカビそうで、塩が少ないと浸透圧が弱くなりそうで、梅の量に対して多めにしちゃいました…)
※ コレが失敗…?
[本漬け]
きび砂糖 300g ウーロン茶葉 1.5g×4
梅の水分を拭き取り、きび砂糖→梅の実→烏龍茶葉の順を4回繰り返しました。
茶葉が粉々…分量もレシピと違うので、どうなるやら?(^_^;)
密封して、半日
3日目…シュワシュワしてるのは発酵…?
ちなみに、烏龍茶は酵母による半発酵茶です。
発酵シロップなら、これでも良さそうですが「茶梅」の発酵は好ましくないらしく
シロップを煮切ったり、炊飯で作るレシピもあるようです。
室温も高いため、冷蔵庫に避難…
翌日にはシュワシュワは収まりました。
シロップを少し味見してみると、甘塩っぱくて…なんだか懐かしい!
桜餅みたいな…桜の葉の塩漬けと餡子を一緒に食べた感じに少し似てます。
冷蔵保存しているため、底のきび砂糖が溶けきらず、瓶を入れ替え、上下をひっくり返す事に。
5日目…梅からエキスが出て、しわしわになってきました。
2週間後…特に変化なし
シロップを味見してみると、甘さより酸っぱさが強く、塩っぱい梅シロップみたい
梅の実も…固めで、ほんのり甘い梅干しみたいな…
塩入れ過ぎたせい?
どうしよう…なんかイメージと違う…
柔らかくて甘い梅の実を想像していたのに。
梅を取り出してみると、固くしわしわで見るからに美味しくなさそうです。
最大の失敗は完熟梅で作らず、青梅で作ってしまった事でしょうか。
ぬるま湯に浸して少し柔らかくする作戦
梅の良い香りが立ち上がりました。
4時間程、このまま塩抜き
シロップは450gありました。
使ったきび砂糖は300gだったので、梅エキスが150g抽出された事になります。
きび砂糖(50g)を加えて、10分程煮詰め…
茶葉も開きました。
このまま冷まし、塩抜きした梅の水分を拭いて、シロップに戻して漬け込み直しました。
茶梅…食べた事がなく正確な味は分かりませんが、お茶請けだから多分甘いはず!
甘味を吸わせたいのに、逆に梅からエキスが出てしまい難しいです。
煮ると甘露煮になっちゃうし…
茶色に色付くのか…?コレでいいのか??悩ましい…
それから2週間後 (漬け始めて1ヶ月後)
うーん?塩っぱさはだいぶ抜けましたが、実が小さくなり固く、それ程甘くもない。。
結局、正解が分からない…
シロップは甘塩っぱく酸味もあり、面白い味です。
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