今年もあと2週間ですね!!
いい加減、記事ストックが溜まりまくってるので…
せめて、今年旅行に行った分は12月中に描いてしまおうと思います!
旅行記事…つい後回しにしがちです。
(テキストは忘れる前にタイムリーに書いてますが、イラストが追い付かず…)
初夏(7月)
大谷町(栃木県宇都宮市)
大谷石(おおやいし)の採掘場跡です。
地面から壁(?)から大谷石で出来ているのは圧巻でした♪
私の実家の塀も大谷石を使っているので、何となく感慨深い。
宇都宮といえば餃子♡(・¬・)ジュル
宇都宮みんみんさん
宇都宮の餃子は安い!そしてうまい!
中華街の皮の厚いもっちり水餃子が好きですが
宇都宮の、お湯の入った丼の中に酢と醤油と辣油を入れて食べる水餃子も面白いです。
正嗣(まさし) さん
シンプルだけど味わい深い…何個でも食べたくなる味です♡
実は、私の父は満州国生まれです。(祖父の仕事関係で)
赤ん坊の父は家族に抱かれ、一家全員命からがら日本に引き上げてきたそうです。
戦後のストレスからか…祖母は若くして(享年32歳)亡くなりました。
(父の兄姉の話は↓こちら)
満州で食べた水餃子を祖父→祖母(後妻さん)→母と受け継いできましたが
宇都宮の水餃子っぽい、お湯に入った水餃子だったので懐かしい♪
実家の餃子レシピは大量のニラと葱と豚肉と生姜オンリー
餃子に白菜やキャベツが入るなんて、大人になって知りました(笑)
あと、父はよくシャオピンを作ってくれました。
小麦粉を水で溶いたもの(時々卵入り)を丸く焼き、それに薄く味噌を塗って
細長く切ったネギを巻いて食べる♪
味噌味のクレープみたいな食べ物でした。
北京の屋台などで売っている本場のシャオピン(焼餅)は
刻んだネギを生地に包み込んで、その生地を棒状に伸ばし、丸く成形して焼き揚げるようです。
ちょっと本物とは違うかもしれませんが、シャオピンと水餃子は私の懐かしい思い出の味です。
コメント
コメント一覧 (2)
よ、ようこそ…!我が地元へ…!!(笑)
私は焼きも好きですが水が一番好きです^ ^物心ついてる時から水に直接調味料入れてました。
お父様のレシピが美味しそうで、食事の思い出は色褪せない感じでほっこりしますよね(●´ω`●)
わ~!そうでしたか♪前にぽちさん「かんぴょう」のお話してましたよね(*≧艸≦)
水餃子にそのまま調味料を入れるの…最初は驚きましたが、何とも味わいがありますね♡
今月も夫が仕事で宇都宮に出掛けて、お土産を買ってきて貰ったので、水餃子で食べたいと思います♪
思い出の味って、何十年も食べなくても心に残りますね( *˙˙*)