実家の庭の木の梅で梅酒と梅干しを作ります。
梅干しは母任せですが、梅酒は旦那さんも一緒に♡
今、飲んでいるのは2年前に仕込んだ梅酒です。
下の写真、右上と左上の瓶の中の色が違うのが分かるでしょうか?
梅とホワイトリカーと氷砂糖の分量の違いです。
左下↑は梅シロップです。
炭酸水で割ると梅ソーダになりますし
梅酒の仕上がりが酸っぱい時は、甘味の調整に使ったりします。
右下は母のメモ書き
『梅:1.2kg ホワイトリカー:1.8ℓ 氷砂糖:1kg』
砂糖が多めで、Mはひと口呑んで「あまっ!」
次は氷砂糖は700g位に減らして作る予定です。
作った年代や、梅と砂糖と酒の比率の違うものを用意し、旦那さんと利き酒タイム(笑)
材料に蜂蜜や黒糖を加えたりもしますが、氷砂糖で作るのが1番スッキリします。
残った梅は梅ジャムにしたり、そのまま冷蔵庫で冷やして食べたり。
エキスが出切って…しおしおの小さい梅は、固くあまり美味しくありませんが
実が大きくふっくら柔らかな梅は、梅酒をしっかり吸いジューシーでとっても美味しいです。
(冷やすとデザートのよう♡)
取り出した梅の実は、冷蔵保存していますが、1~2年は余裕で持ちます。
[震災後]
実家の庭の梅は、東北大震災後の数年間は取りませんでした。
その後、庭の除染を経て、役所で梅の実の放射線測定をしてもらい
安全と認定された上で、自家用の梅酒、梅干しを作っています。
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