
健康診断でLDLコレステロールの高値を指摘されましたが、医師からは「治療どうします?」との意外な言葉。数値だけでない「動脈硬化リスクのスコアリング」という判断基準を説明され、決断を委ねられるのでした…。さて、どうする?
長引いた風邪もおさまってきました。
今回、喘息の吸入器が切れていたので、Mの通院に付き合うついでに、私も診察してもらうことに。
LDL(悪玉)コレステロール

血液検査をすると、健康診断時よりは少し下がったものの、依然と高いLDLコレステロール数値
お医者さんからは『要治療』と、言われるとばかり思っていましたが、反応が違いました。
「リスクスコアリング」とスコアシートの解説

「これから10年以内に、心筋梗塞や狭心症(冠動脈疾患)になる確率がどれくらいあるか」を
統計的に、算出したスコアシート。
最近は、私もMも血圧はずっと安定しています。
年始あたりは2人とも悪かったのですが、塩分控えめを心掛けてるのが功を奏しているのか?
「血縁家族歴・早発性冠動脈疾患」
…家族の持病。血縁者に『若いうち(早発)に血管の病気になった人』がいるかどうか」も重要なチェックポイント。
男性と女性の違い
先生の説明によると「女性は数値が高くても、それほどリスクが高い訳ではない」とのこと。
「標準」と比べると割りと高いけれど、今すぐ治療が必要という状態でもない、との診断結果。
LDLコレステロールが200超とバカ高く、ずっと気にはなっていましたが
前の担当医に「体質ですね〜」と言われ、あきらめモードでした。
LDLコレステロールが高いと何が悪い?
LDLコレステロールの役割は、肝臓で作られたコレステロールを全身の細胞に運ぶこと。しかし、多すぎると血管の壁にベタベタと蓄積してしまいます。
放置すると、血管が詰まったり(動脈硬化)血流が悪くなったり
重大な病気(心筋梗塞や脳梗塞)を引き起こす原因にもなるため、管理が必要。
『LDLコレステロールの一般的な基準値』
○ 適正値:139 mg/dL 以下○ 境界域:140 ~ 159 mg/dL
○ 異常(高LDLコレステロール血症):160 mg/dL 以上
今回、処方されたお薬
数値はやはり基準値を大きく上回り、異常値ではあるので、治療を希望しました。処方されたのは、以前も使用していた「ピタバスタチン」
日本人に対して少量でも強力にLDLコレステロールを下げる効果があるそうです。
血液をサラサラにするぞ〜!
▼ HDLコレステロールのお話(2018.12)


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