
クッキー作りで余った卵白と、DAISOのラズベリーパウダーで、甘酸っぱいメレンゲクッキー作りに挑戦!のはずが、焼き上がりに異変が……?失敗の理由を紐解きながら、次への対策を練るお菓子日記です。
DAISOでcottaの「ラズベリーパウダー」を購入しました。

クッキーを作った際の、余った卵白でメレンゲクッキーを作ることにしました。
▼ はじめてアイシングクッキー
【メレンゲクッキー】
✤ 卵白(1個分)✤ 微細グラニュー糖(50g)
✤ ラズベリーパウダー(小さじ1)
✤ 塩(ひとつまみ)

卵白1個に、砂糖50gって…!
多いな〜と思いますが…メレンゲクッキーのレシピ、卵白1個に対して砂糖50gは『黄金比』です。
お砂糖の上にあるのは「ココナッツファイン」
実はココナッツメレンゲクッキーも作る予定が、失敗してしまって…
というか、こちらのラズベリーメレンゲクッキーも失敗するので、失敗続きのお菓子作りです(笑)
一体、何をどう間違ったのか…
良かったら、ご覧ください…🥹
【作り方】
① ボールに卵白と塩を入れハンドミキサーで泡立てる
② 微細グラニュー糖を3回に分けて加え、都度ハンドミキサーでしっかり泡立てて、砂糖を溶かす
ツヤツヤで、しっかりツノが立つくらいのメレンゲに✨

③ ラズベリーパウダーを加え.ゴムベラできり混ぜる

④ 絞り袋に入れ、クッキングシートに絞る


卵白1個で、こんな大量に出来ます(笑)
⑤ 100℃〜110℃に予熱したオーブンで、2時間じっくり焼成
「焼く」というより「乾燥させる」イメージでしょうか。

不格好は大目に見るとして、おやおや…?なんか色が悪いぞ……??
⑥ 冷まして完成!

様子がおかしい?
茶色く、べっ甲飴状の底…。平らではなく「凹んで」います。
溶け残った砂糖のシロップが沸騰してカラメル化、熱で沸騰した際に、底を押し上げて
茶色くカラメル化し、固まって閉まった模様。

飴感があってこれはこれで美味しいです。
ベタベタする底同士をくっつけて完成!
⚠️『シロップの溶け出し』の要因
「メレンゲが弱かったこと」が、まずひとつ。そして「ラズベリーパウダー」と「敷いたシート」
パウダーは吸湿性が高いらしく、焼成中に「離水」を引き起こしやすくなるのだそう!
それと、天板にシリコンマットを敷いたため、熱の伝わり方が弱く、固まる前に砂糖が溶け出てしまった?
メレンゲクッキーの場合、熱がダイレクトに伝わる「クッキングシート」の方が良いようです。
サクッとしていますが、ラズベリー感は消えてしまいました。

瓶にいれて冷蔵庫で保存。
振るとカラカラと、軽い音が気持ち良いです♪
次回『メレンゲクッキー』を作る際は、均一にサクッと仕上げたい……。
次回の改善策
🍋「レモン果汁」色々とレシピを見ていると『レモン果汁』を加えるレシピがあります。
レモン果汁に含まれる「クエン酸(酸性)」は、卵白のタンパク質を凝固させ
空気の泡をがっちり包み込む性質があるのだとか。
ラズベリーパウダーは離水させるのに、レモン果汁は凝固…?
これはパウダーか、液体かの差が関係しているそうです。
🥚「メレンゲ」いろいろ
お菓子作りには「3大メレンゲ」があります。
❉ フレンチメレンゲ🇫🇷
冷たい卵白に砂糖を少しずつ加えて泡立てる方法
❉ スイスメレンゲ🇨🇭
卵白と砂糖を湯煎で温めながら泡立てる、しっかりした方法
❉ イタリアンメレンゲ🇮🇹
水飴や熱いシロップを加えて泡立てる、マカロンなどに使う本格的な方法
動画などを見ていると、形がしっかりしたメレンゲクッキーは
『スイスメレンゲ』で作られていることが多い事に気付きました。
50℃〜60℃位の湯煎にボウルをあて、卵白に砂糖を入れて、完全に溶かしながら温めて泡立てます。
この『スイスメレンゲ』は水分が分離しにくく、硬い泡で安定するため
「焼いたときに底が凹む」失敗を防ぐことができるそう。
🔖 まとめ
次回は『スイスメレンゲ』で。少量の『レモン果汁』でラズベリーパウダーをあらかじめ合わせて、ペースト状にして、
メレンゲの終盤に手早く混ぜて『クッキングシート』の上で焼いてみます。
いやはや、お菓子作りって、少し化学の実験っぽいな、と感じますね〜。

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