たまたま通りがかりに「人気スポット」で検索し、立ち寄りました。

新富良野プリンスホテルの敷地内にある施設

チリリン…と、優しい音色が響きます♪



富良野ドラマ館

味のある建物




失礼ながら「北の国から」は観たことがないのですが…お好きな方にはたまらない場所かと✨

倉本聰さんからニノへのお手紙が飾られていました。



さて…こちら！

ニングルテラス



森の中にログハウスが連なり、様々なクラフト作品が販売されているとか！

◾︎ 営業時間 11:00ー19:45 (7－8月)10:00ー20:45

入り口を抜けた瞬間、別世界が広がり…思わず「わぁ！」と声が出ました。



ニングルはアイヌ語で小人

アイヌの妖精というとコロポックルを思い浮かべますが
ニングルは「森の小人」コロポックルは「フキの下の人」という意味だそうです。




「ここに2世帯のニングルが住んでいますので、大越を立てないでください
のぞく時は露骨にならないよう横目でのぞきましょう」とのお願いが｡:°ஐ..♡*



小さなおうちが沢山！

それぞれ、店主さんがいて、オリジナルなハンドメイド作品を展示販売されています。




時刻は17時半くらい。

メルヘンチックで、ロード・オブ・ザ・リングのホビット庄じゃないですけど
そんな世界観を彷彿とさせます。



暖かいオレンジの照明と木々の温もりの中を歩く、楽しいひと時でした。

私は「キャンドルの家」や「万華鏡の家」に惹かれました。
Mは木製の飛行機や風車の「風の家」が気になってましたが、丁度店主さん不在で購入出来ず…

又ゆっくり見に行きたいです✨


↓1982年「なかよし」連載、可愛いコロポックルが登場します♪

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