るるっぱ Oh! my sweet husband

夫との、のんびりした日常をイラストで綴っています(*゚v゚*)

タグ:ライ麦

ウクライナでは パンプーシュカ(パンプーシキ)をボルシチに添えるそうです♪↓こちらのレシピを参考にさせて頂きました。パンプーシュカ (「小パン」という意味)ライ麦(セーグルタイプ130)を加えた生地にしました。1個50gで丸め二次発酵後、卵黄を塗り焼成タルト型に入れた ...
続きを読む
ウクライナでは パンプーシュカ(パンプーシキ)をボルシチに添えるそうです♪

↓こちらのレシピを参考にさせて頂きました。



パンプーシュカ (「小パン」という意味)

ライ麦(セーグルタイプ130)を加えた生地にしました。

IMG_7498

1個50gで丸め二次発酵後、卵黄を塗り焼成

IMG_7483
FullSizeRender

タルト型に入れたため火が通りにくく、焼き時間は長めに取りました。


にんにくソース…溶かしバター、ニンニクチューブ、綿実油、乾燥バジル(自家製)
※ ディルが手に入らなかったのでバジルで代用

FullSizeRender

焼きあがったパンにたっぷり、にんにくソースを塗って染み込ませ〜♪

FullSizeRender
IMG_7495

ジュワッとバターがしみて、バジルが香り美味しかったです。

本物のパンプーシュカとは別物でしょうか…?

IMG_7494


ボルシチ



今回は…具だくさん!
《具材》薄切り牛肉、ビーツ、キャベツ、人参、じゃがいも、玉ねぎ、カットトマト缶、にんにく
ブラウンマッシュルーム、ローリエ、ブイヨン、塩、りんご酢、ケチャップ、カルダモン

IMG_7588

キャベツもじゃがいもも玉ねぎも真っ赤です。

時短に薄切り肉を使い、余っていたブラウンマッシュルームも入れました。

IMG_7494

スメタナ (生クリーム+水切りヨーグルト)を添えて

混ぜるとピンク♡

IMG_7496 

パンプーシュカ風パンと一緒に♪

IMG_7571
IMG_7576

ボルシチの半量はカレーにしました

カレー粉、ガラムマサラ、テンパリングしたクミン、
生姜、黒胡椒、中濃ソース(少々)で味を整えて

FullSizeRender

ボルシチ風カレー

IMG_7450

ひと皿で、お野菜たっぷり取れます♪


▼ my楽天room♪
IMG_2617


クリックして頂けますと嬉しいです♪

 にほんブログ村 イラストブログ イラストエッセイへインスタ03
ランキン01  

カンパーニュは「田舎の」という意味だそうです。ライ麦入りのパンはむちむち食感と酸味が美味♪富澤商店で購入しました。セーグルタイプ130 ¥594(税込)カンパーニュ(18.5cm小判型2個分)ラ・トラディション・フランセーズ (200g)セーグルタイプ 130 (50g) ゲランドの塩 (5g) ...
続きを読む
カンパーニュは「田舎の」という意味だそうです。
ライ麦入りのパンはむちむち食感と酸味が美味♪

富澤商店で購入しました。
セーグルタイプ130 ¥594(税込)

IMG_7621

カンパーニュ(18.5cm小判型2個分)

ラ・トラディション・フランセーズ (200g)
セーグルタイプ 130 (50g) ゲランドの塩 (5g)
ドライイースト (1.5g) モルトエキス (1g)
水 (120g) コントレックス (60g)

セーグル(ライ麦粉)は灰色がかった色です↓

IMG_7730

材料を混ぜ→オートリーズ(30分)→
(ボールに生地を入れたまま、引っ張って畳むを2~3周→ラップをして30分置く) × 3回→
常温で放置(1時間)→左右、上下に畳み(パンチ)→冷蔵庫(野菜室)で密閉してオーバーナイト(12時間)

(翌日) 常温で復温(30分)→ 打ち粉をして取り出す

IMG_7739

網目が良い感じです♪

カンパーニュは大きな丸型で十時のクープが入ったイメージですが、先ずは小さめから作る事に…
厳密には…クッペかもしれません。


cottaの発酵カゴ(18.5cm) 小さい小判型です。

IMG_7053
cotta cotta パン発酵カゴ小判型18.5cm グレー 6.5x10x18 92004
cotta cotta パン発酵カゴ小判型18.5cm グレー 6.5x10x18 92004
コッタ(Cotta)



分割→仮成形、20分ベンチタイム→なまこ型(俵型?)に成形

ダイソーの蒸し布を敷いて粉を振り、生地を入れ、2次発酵(30分〜1時間)

IMG_7741

クープを横に入れる

IMG_7744

カンパーニュを、ダッチオーブンやストウブやルクルーゼで焼く方を見かけます。

そんな立派な鍋がないので…代用で、タジン鍋を使ってみました(笑)

IMG_7740

YouTubeのうまいラボさんが、ダッチオーブンの中に氷を入れていたので(水蒸気を出す為?)
参考にして、氷を3つ、タジン鍋とクッキングシートの間に入れて焼きました。

オーブンは250℃に予熱しましたが、200℃までしか上がらず(庫内に沢山物を入れると熱が上がりません)

10分間焼いた後、タジン鍋の蓋を取って13分焼き…
氷効果か?パンの底がまだしっとりしてたのでクッキングシートを被せ更に7分焼き、計30分焼きました。

IMG_7747

もう1つは
今までのバゲット同様、タルトストーンに熱湯をかけて蒸気を出し、ピザストーンで焼きました。

IMG_7749

クッキングシートを被せて8分焼き、クッキングシートを外し15分焼いて焼き色を付け
またクッキングシートを被せて7分焼き、トータル30分焼成 (打ち粉多過ぎ…)

IMG_7753

ライ麦が入ってるせいでしょうか?
クープがバキッ!めっちゃ開いた〜〜!

焼き上がりの差は…上がタジン、下がタルトストーン

IMG_7755

タジン鍋を使わない方が、ふっくら大きく、クープもしっかり開きました。
見た目大きいですが、軽いです。

タジン鍋使用の断面

IMG_7761

クラスト(皮)はサクッ、クラム(中身)はもちっ!

タジン鍋を使わない方

IMG_7769

こちらの方は軽めな口当たり。

タジン鍋で氷を入れ焼いた方が、目が細かくドシッと重い分、もちもち感が強いです。

どちらもライ麦の香りがよく、美味しく出来ました。

IMG_7766
カンパーニュ


次は↓丸いカンパーニュ作ってみたいです(*≧v≦)

cotta cotta パン発酵カゴ丸型22.5cm ベージュ 8x21.6x21.6 92002


VIRONのカンパーニュを参考にレシピ作りました。


▼ my楽天room♪
IMG_2617


クリックして頂けますと嬉しいです♪

 にほんブログ村 イラストブログ イラストエッセイへ
ランキン01  

大人気!livedoorブロガーさんぱんをたずねて2000里ちょいのぱん太さんにご紹介頂きました♫ Zopf(ツォップフ)というドイツのパンのお話です。有難うございますm(*_ _)m↓ お母さんとお子さんがRosinenzopfを一緒に作ってる動画がありました♪ 可愛い。今はバゲット作りにす ...
続きを読む
大人気!livedoorブロガーさん
ぱんをたずねて2000里ちょいぱん太さんご紹介頂きました


Zopf(ツォップフ)というドイツのパンのお話です。
有難うございますm(*_ _)m

パン太さん01


↓ お母さんとお子さんがRosinenzopfを一緒に作ってる動画がありました♪ 可愛い。





今はバゲット作りにすっかりハマっていますが、ドイツのパンも大好きです♡

 ーー ドイツのパン ーー 

パン太さん02
パン太さん03

(間違ってたらすみません…)

パン太さん04

新宿高野のシュトルーデル…りんごを生地で包んだ柔らかいパンで
本場のシュトゥルーデルとは別物かもしれませんが大好きでした。

↓こちらは3年位前に、青森のカフェで食べた
ミルヒラーム・シュトゥルーデル

IMG_3415
IMG_3418

ふわとろ!ウィーンのデザートだそうで、バニラソースがたっぷりかかっていました♡


 ーー ブレッツェル ーー 

ドイツパンで1番知られてるのは
ブレッツェル(ブレーツェル)でしょうか…?

先日、ブレッツェルの催事に行ってきました♪

くちべくちこブログ のくちこさんの記事のレポにあったブレッツェリアです↓


美味しいお取り寄せ情報満載のくちこさんのブログです♪ くちこさん、リンク許可有難うございます♡

↓ブレッツェリアHP



ドイツで作ったブレッツェルを急速冷凍してるそうです。

岩塩は付いてません。ソフトで、トースターで少し温めるともちもち!

IMG_6050

ブレッツェル (¥320) プレーン
バターブレッツェル (¥370) 発酵バター入り
ブレッツェルベーグル (¥320) ムチムチベーグル
他に、ほうれん草とフェタチーズのデニッシュ(¥420) など購入

クリームチーズ&生ハムと食べました。

IMG_6056

塩味のある素朴な味とブレッツェル特有の芳ばしい香りが良いですね〜♡

ブレッツェルは岩塩から精製した“アルカリラウゲン液”に浸して焼き上げるため
この独特の赤茶色と艶が出るそうです。


▼ 定期的に、ぱん太さんと食の話を書いてます(笑)

(2020)

(2018)

(2017)



▼ my楽天room♪
IMG_2617


クリックして頂けますと嬉しいです♪

 にほんブログ村 イラストブログ イラストエッセイへ
ランキン01