世間話 : るるっぱ Oh! my sweet husband Powered by ライブドアブログ

母と同年代の方の話題は、お孫さんの話が多く…馴染めないんだろうと思った事があります。

昔は、母が見ず知らずの幼児に「アラ可愛い！」と手を振るだけで、落ち込んだりしました。

今はもう…慣れたというか(笑)

80を過ぎた母が自分を「中年」と言うのは、孫が居ない事も要因だと思います。

孫が出来たら「おばあちゃん」と呼ばれ、自然と受け入れたり、自覚が芽生えたりするだろうに…

そういう段階を踏めなかった事は申し訳なく、寂しい気持ちになります。

↓「おばさん」と言われる事を嫌ってた母

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昨日の震災記事…今までで、1番沢山読まれました～！有難うございます♡

ニュースに取り上げて貰えた訳ではなかった…(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞ-ﾝ

続き…の前に、別の話を書きます。 ※ ちょっと暗め？な内容です。

出先でご飯を食べていた時の出来事です。

私の斜め後ろのサラリーマン2人組が世間話をしていました。

知人？同僚？ーーの、子供のいない夫婦が話題のようでした。

うちも子供がいないので

心がざわ…っ

知人の家のローンや、そんな噂話をした後…その男性は続けました。

聞き耳を立てていた訳ではありませんが、近距離だったのと、大きな声で…

ハッキリと耳に届きました。

すると、相手の男性が明るい声で返しました。

2人で納得したように、笑っていました。

どんな人達だったのか…振り返ってまで、見ませんでしたが…

目の端に入ったのはスーツだった気がします。

（声の感じや話題からすると、30台半ば…といった所でしょうか）

きっと家に帰れば、可愛いお子さんがいるのでしょう。

子供への愛情から出た言葉だと思います。

でも

切なくなりました(´•̥ ̯ •̥`)

子供を産まない女と結婚しても、意味ないだろう？

…そんな、男心を感じたからです。

旦那さんの顔が浮かびました。

意味03

子供好きな彼に…我が子を抱かせてあげられない現実は

いつもふと、私を襲ってきます。

以前もこんな記事を書いてます。暗いかも…！(>_<;) ↓

「夢の子供 ②」

思い切って、帰ってきた旦那さんにその話をしてみました。

(続く)

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