7月、富良野から美瑛へ

畑の中を走る列車。のどかです。



美瑛(びえい)
VIVA食堂さん



こちらは珍しいグラタン専門店

自然の中のロケーションが素敵



若い女性のお客さんが多いです。

券売機のメニューなどを見て待ちます。



ベーシックなグラタンで¥1600
トッピングが1種類、¥300位

トッピングを2つ付けると、もう2000円超えます。


30分くらい並び、席に通されました。



突然の土砂降り☔️

「基本のグラタン」を頂こうとトッピング無しで注文

チキンマカロニグラタン ¥1600



小さめのグラタン皿でかわいいサイズです。

付け合せはトマトとカルピスゼリー
ゼリーは寒天かな？

焦げたパン粉と白いソースのコントラストがとてもキレイ✨



ホワイトソース、マカロニ、チキンのシンプルなグラタンです。



カウンター隣の席の方は、ちらっと見ると
カニ爪(¥500)、ソーセージ(¥300)をトッピングしていて、迫力😳

トッピングで自分好みにカスタマイズして、完成させてね！というグラタンですね。

せめて、エクストラチーズ(¥300)、たまご(¥100)をトッピングするべきでした…


ベースとしてはお高いけど、ロケーション込みのお値段かな、と。

お店の前に広がる麦畑




北海道〜〜！(語彙力なし)


さて、雨がやみましたので
四季彩の丘へ (入場料 ¥500、駐車料金 ¥500)

カートをお借りしました。(15分 ¥2500)



カートは普通運転免許が必要です。



前回トロッコに乗り、今回バギーに乗りたかったMですが、バギーでお花畑は回れないため、カートに。



ハートがかわいい




もふもふコキア




色付いたコキアも美しいだろうなぁ…


北西の丘展望公園



《火山と共生する美しい丘のまち》
と、案内がありました。

奥に見えるのが十勝岳連峰？

右側の畑には「そば農場」の看板



約200万年前と約125万年前に巨大噴火がおきました。
丘や畑の土壌は、噴火に伴う火砕流により運ばれてきた、軽石や火山灰などで出来ているそうです。


十勝岳は現在でも活動している活火山

約100万年前に、十勝岳連峰を形作る火山活動が始まり、まずオプタテシケ山などの火山が活動
次いで美瑛岳、上(かみ)ホロカメットク山、上富良野岳などの火山が次々に形成されました。

美瑛の開拓は1894年(明治27年)頃から始まり
丘の地形や火山灰土壌の特性と付き合い、美瑛の農業を支えています。

(「十勝岳ジオパーク推進協議会 」より抜粋)


下に降りてみると、メルヘンな建物を発見！



ひとさじ農場？ モーグリの家？




あら、なぁに？ここは！

立て看板にはカフェ(オープン 金-日 11:00-15:00)の文字がありましたが、営業時間外の様で…残念！


後日調べると

ひとさじ農場―――

美瑛の丘で、その土地のテロワールを大切に、自家農場の全粒粉でパン作りをしているそうです。

自家栽培した小麦(キタノカオリ)だけを使った、挽きぐるみ(全粒粉…外皮まで丸ごと)のパン

製粉された市販の小麦粉ではなく、種から大事に育てた小麦なんて…素敵！ 魅力的すぎます。

営業日に合わせて、ぜひ伺いたいです५꒰⁎⁼̴̀ ˟ ⁼̴́⁎꒱ง✧˖°


美瑛
親子の木



カシワの木

両隣が親で真ん中が子に見える事から、そう呼ばれるそうです。…なるほど🌳✨



▼ 美瑛の有名な木 (2024.9)

長い運転、ありがとう。



お疲れさまでした(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

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