M愛用のコーヒー道具たち…
コーヒーを淹れる道具の紹介です♪(※ 何がおすすめとか、そういう話ではありません)道具はシンプルですが、バリスタさんやプロの方は慣れた所作がカッコイイですね♪Mは壊れたコーヒーメーカー(笑)で、せっせと淹れ方の練習を重ね… 9月にグラインダーを購入、10月遂にHARIO ...
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コーヒーを淹れる道具の紹介です♪
(※ 何がおすすめとか、そういう話ではありません)
道具はシンプルですが、バリスタさんやプロの方は慣れた所作がカッコイイですね♪
Mは壊れたコーヒーメーカー(笑)で、せっせと淹れ方の練習を重ね…
9月にグラインダーを購入、10月遂にHARIO(ハリオ)のドリッパーとサーバーを手に入れました!
V60セラミック(陶器)コーヒードリッパー
V60レンジサーバー

熱伝導の良い「(プラスチック製)V60 透過ドリッパー」も次いで購入♪

カフェやコーヒーフェスでは「ハリオ V60透過ドリッパー」がダントツに使われています。
多くのプロが使うドリッパーはきっと魅力があるんだろう!というのが、選択の決め手でした。
Kalita(カリタ) ウェーブドリッパーも購入。

ドリッパーの形状や構造によって、お湯の留まり方や流れ方の速度が変わり
コーヒーの抽出に「違い」が生まれます。
〇 形状 (台形型、円錐型、ドーナツ型)
〇 穴の形と数 (ハリオは大きい一つ穴、カリタは小さい三つ穴、メリタは小さい一つ穴)
〇 リブ (ドリッパーの側面の溝)の構造
(ストレート、スパイラル、ダイヤ構造、下半分だけ…等、メーカーにより様々)

(ハリオV60↑は円錐型、一つ穴、スパイラルリブ)
それぞれに専用フィルターがあります。

「で、どれがいいの?」と思われるかもしれませんが、結局は好みでしょうか…?
台形はコーヒーがドリッパーに溜まるので、どっしりしたコクのある味わいに
円錐や大きめの穴はスーッと落ちるので、すっきりして、香りが強く出ると言われます。
コーヒー粉にお湯を注ぐのは細口が良く、ドリップ専用ケトルがあります。
↓ショップで陳列されていたドリップポット
銅製、ホーロー、ステンレス製など様々です♡

うちではお手頃なカインズホームのドリップケトルを使っていました。
先月ドリップカップ(ニトリ)も仲間入り♪


ドリップカップはミルクピッチャーサイズで、ケトルより軽く扱いやすいです。
家の3つあるサーバーの中で、Mは目盛り付きビーカータイプ(右)をよく使っています。

コーヒーセミナーを色々受け、使うドリッパーや淹れ方、理論はカフェにより様々でしたが
共通していたのは「ドリップスケール」を使う事でした。
※ ドリップスケール…時間と重量を同時に計測できる計り(防水)

ちなみに、シャンプーのCMで櫻井翔さんがコーヒーを淹れるシーンで使っているのは
オシャレなChemex(ケメックス)のコーヒーメーカーと、ハリオのドリップケトル・ヴォーノ

エッセンシャル flatのCM「雨の日は妻の心も雨模様だ」…分かる!

ハンドドリップ用とは別に、最近買ったのは「エアロプレス」とハリオの耐熱マグ

エアロプレスも専用のフィルター(右上)が必要ですが、淹れ方は覚えれば楽そう♫
ガラス製のマグはコーヒーの褐色が側面から確認しやすいです。

ますます、増える我が家のコーヒーグッズ
置く場所が目下の悩みです(笑)
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